歴史の街
8/30(土)
12:00ボストンへきました。今朝八時のバスに乗って。
夕方から友人の家へ行くまでの4時間、市内をぷらぷらしました。ニューヨークにないものといえばシーフード。UNION OYSTER HOUSEという割と有名なところでランチをとりました。店内はひどく混み合っていて名前を順番で呼ばれるのですが、これがまた無愛想。聞き逃したらスルーされるというし必至で聞いていました。ただ、名前を呼ばれて2階へ行くとそこは別世界。1826年という全米でも有数の歴史を持つレストランだけに趣があってとても素敵。まずはシャブリと生牡蠣を堪能しながら、200年前の街の様子やその後の変遷について思いをはせていました。それから、クラムチャウダー、ロブスターを食し、大満足!クラムチャウダーなどはアメリカ人がつくったとは思えないくらい、深い味わいで驚きました。ただ、アメリカ人の従兄弟にきいたところ、ここの店のクラムチャウダーは薄くてあまり好みではないとのこと。店によって色々味も違うようなので、チャレンジしてみたいと思います。
ボストンの街並みは、自分たちがアメリカを創ったと自認しているだけあってとても趣があって歴史を感じさせました。確かにアメリカ合衆国そのものの歴史は浅いですが、数百年に及ぶ発展と栄光の歴史は他に類を見ない、壮大な人類の実験場でありその産物です。したがって、自分達のキャリアを誇りにしているし、過去の遺産を大切に扱っているため、そのストックは膨大なものです。街を散策し、イメージを膨らませれば容易に100年、200年前の情景を思い浮かべることができます。そういった面ではうらやましいというかすばらしいことだなと感じました。日本の場合、文明開化後の急激な西洋化や大戦による消失、高度経済発展時の短期的視野にたった開発から多くの遺産が失われてしまいまし。それはとても悲しいことであり、恥ずべきことでもあると思います。


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